独立後、意識的に「本当にやりたかったこと」を色々やってみています。「本当にやりたかったこと」って意外と後回しになってしまうなと思うので、私がやってみたことを書いてみます。

*お茶好きとしてずっと行ってみたいと思っていたナナズグリーンティーに
私の「本当にやりたかったこと」
大学時代から「起業したい!」と漠然と思っていましたが、特に秀でたビジネスアイデアも資金もあったわけではないので、周りの就職活動を見よう見まねでやってなんとか就職をしました。
その後会社を転々としながら、「いつか起業したい!」という思いは相変わらずあったのですが、その「いつか」は当たり前なのですが自分で決めなければやってこないということに気づき、意を決して独立をすることにしました。
私はご飯でも一番好きなものを最後にとっておくタイプで、「本当にやりたいこと」も最後にとっておくという風に無意識に寝かせるくせがありました。でも「本当にやりたいこと」はできるうちにやっておかないとチャンスを逃して一生できなくなってしまう、ということを育児を通して実感しました。
1歳の子供とできること、2歳の子供とできること、3歳の子供とできること、一方それぞれその時じゃないとできないことというのもいっぱいあって、育休明けで働いている時は、とにかく時間が足りず、もっと一緒に過ごしたいのにと常に思っていました。でも子供は成長を待ってくれない、ということで、「子供と過ごす」という本当にやりたいことに舵をきりました。
その後やってみた「本当にやりたかったこと」
・カフェで仕事をする
・自分のペースで仕事をする
・女性起業家さんの支援をする
・セミナーをやる
・好きなタイミングでの読書
・お部屋に花を活ける
・BGMを聞きながら仕事をする
・ネイルをやってみる
・お片付け
・平日の空いている時におでかけ
仕事のことからプライベートのことまで挙げてみると結構あって、今もまだ続けているものもあれば、ネイルなど今はやっていないものもありますが、とにかくやってみたかったことをやってみると本当に心から「幸せ!」と思えます。(めちゃくちゃ月並みな言葉になってしまいましたが、本当なんです。)
「本当にやりたかったこと」を後回しにしているな、という方はぜひ一つからでもいいので、「本当にやりたかったこと」をやってみましょう。
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